SL理論

 

SL理論を仕事を教えるときや仕事を委ねるときの接し方に使ってみます

①は相手に対して具体的に、細かく指示をします。

関与度を強めることで任せる範囲をなくし、本人の判断の余地を小さくします。

そして細かくホウレンソウを求めます。

新人さんやミスの多い人には①で接するようにします。

②は少し仕事を覚えてきた人に、任せる範囲を少し広げます。

本人に考えさせるようにして、一方で無事仕事を完成させられるように支援します。