ポイント整理

 

手順書の書式は、写真主体、文書主体、映像主体のもの、いろいろあるが、

運用段階ではどれを使ってもよいし現場作業者が使いやすいように変えていけばよい

ただし立ち返るところ-原点-を明確にしておかなくてはならない

ここで紹介している3段階にわけて作る手順書は、文字だけで作るのが基本である

個人に隠れたノウハウを言語化し、言葉で明確に定義することが目的だからである

文字だけで詳細に作った手順書とは別に、必要なところを抜き出して

写真をつけたり映像化したりして、運用の手順書を作るようにする