作業標準書を作る

 

手順書づくりの第3段階は、習う側の実践に移る

第1・2段階で作った手順書をもとに、習う側が実践してみる

実践してみるといろいろなことに気づき、考え、悩むはずである 第1・第2段階では

作業完結のための全ての項目がまだ明らかになっていないからである

そこで習う側の実践を通して、つまづいたことを可能な限り記録するようにする

気づきや疑問、発見、その通りにできない、言葉の意味がわからない、など

実際にやってみて出てきた疑問点を記録し、それをもとに習熟者と議論する